研究の概要
本研究室では,医師が患者の傍から近接操作する,人と共存協調できる手術助手ロボットを,医工・産学連携で研究しています. 医師が一人で執刀できるロボット支援手術が実現すれば,少ない医療スタッフでの手術が可能となります. 患者は都市の大病院へ行かずとも地元の病院で手術を受けられ,診療科の偏在の縮小や医療費の低減にもつながります.
本研究室では,医師が患者の傍から近接操作する,人と共存協調できる手術助手ロボットを,医工・産学連携で研究しています. 医師が一人で執刀できるロボット支援手術が実現すれば,少ない医療スタッフでの手術が可能となります. 患者は都市の大病院へ行かずとも地元の病院で手術を受けられ,診療科の偏在の縮小や医療費の低減にもつながります.
執刀医と共存協調して手術を行う第3の手である術具マニピュレータ,患者の傍で手術をする医師(ヒト)の動きに注目した操作インタフェース,手術で注視するモニタ内の内視鏡映像に対する画像処理,の各研究があります.
LODEM: Locally Operated Detachable End-effector Manipulator
外耳道から内視鏡や術具を挿入する,経外耳道的内視鏡下耳科手術のロボット支援を目指しています. 安定したクリアな視野で両手の手技を実現する,耳科向け内視鏡保持ロボットは新たな挑戦です. 狭隘空間における内視鏡の安定保持と精密動作,レンズ清掃の挿入抜去など, 異なる術式に対応するロボットの研究に取り組んでいます.
河合研での研究に取り組みたい学生向けの情報です.研究室についての概要,卒業研究や大学院の研究テーマ,研究を通じて身に着く力,年間スケジュールなどを記載しています.高いアクティビティで,たくさん失敗すると糧になります.
・第44回日本ロボット学会(RSJ2026)にて,下井さん,奥田さんが研究発表します.(金沢大学, September 1-4)
・The 48th Engineering in Medicine and Biology Conference (EMBC2026)にて,下井さんが海外発表します.(Toronto, July 26-30)
・ロボティクスメカトロニクス講演会(ROBOMECH2026)にて,下井さん,原田さん,奥田さんが研究発表しました.(福岡, June 30- July 1)
・河合のWeb取材記事が掲載されました. (May 28)
・日本ロボット学会誌に,下井さんの投稿論文が採択されました.おめでとうございます! (April 5)
・新年度が始まりました.院生3名,学部生9名で研究に取り組みます.
〒530-8568 大阪市北区茶屋町1-45
大阪工業大学 梅田キャンパス
Tel: 06-6147-6512 (学科事務室)
E-mail: toshikazu.kawai(at)oit.ac.jp